一般社団法人ホスピタリティ人材協会

協会指針

この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。

  1. 需給調整機関の健全な育成と円滑な紹介のため必要とする教育、調査研究及び資料・情報の収集に関する事業
  2. 福祉の増進と労働条件の向上に資する事業
  3. 教育、技能の向上と地位の向上に資する事業
  4. 観光事業の発展のために国内外の旅行者の受入体制を充実させる事業
  5. メンタルヘルスケア、コーチングの事業
  6. メンタルヘルスケア、コーチングにあたるコーチの育成及び認定事業
  7. イベント企画、運営
  8. 出版および販売
  9. 職業紹介責任者講習会・派遣元責任者講習会等の実施
  10. 関係省庁及び関係団体との連絡調整に関する事業
  11. 会員の研修及び福利厚生に関する事業
  12. 会員の社会・労働保険及び労務関係事務を円滑に推進する事業
  13. 上記(1)から(8)の事業により収集した情報を会員等に対して広報する事業
  14. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

この法人は鹿鳴館時代から連綿と続き、 ときの内務省より認可を受けた伝統職種である配ぜん人SCサービスクリエーターのスキルを絶やすことがないよう、 事業主及び個人に対して、有料職業紹介事業・労働者派遣事業、 特に配ぜん人紹介事業に関する調査・研究及び啓蒙、 ならびに当該事業で就労する労働者の地位向上及び社会的認知向上のための活動を幅広く行い、 労働者の職業能力の開発及び雇用機会の拡充を支援すると ともに、企業の人材確保の支援を通じて経済活動の活性化を図り、 我が国の民営職業紹介事業・労働者派遣事業及び 労働関連法を厳守した運営を行っているサービスクリエイト業務請負事業所以下「SCサービスクリエーター需給調整機関」という。の健全な発展ならびに国内外旅行者の受入体制を充実させて観光事業の発展を図ることによる社会全体の利益の増進に寄与するために2020年に設立した 全国SC連絡協議会を母体とする。 コロナ禍という未曽有のパンデミックを経て、その対象を幅広くホスピタリティ産業に従事する方々に広げ上記活動を営んでいくことを目的とする。